消費者金融でお金を借りるには、保証人や担保は必要?

お金を借りる場合には、保証人が必要であると思い込んでいる方もいるでしょう。よくテレビでの報道でも、友人の保証人になった結果、借金の肩代わりをさせられた…といった話が紹介されますからね。こうした報道を真に受けて、お金を借りると人間関係もこじれるのではないかと考え、消費者金融の利用を躊躇されてしまうかもしれません。

しかし、実際のところはどうかと言えば、保証人というのは消費者金融では必要ないものです。より大きな金額を借りるローン等では必須とされることもありますが、テレビのCMで目にするような消費者金融と契約するのに、保証人を求められることはまずあり得ません。ここでは消費者金融と保証人について、他のローンとの違いも踏まえて解説させていただきます。

消費者金融は保証人も担保も求められない!完全に自己責任で契約可能!

どの消費者金融でも良いのですが、ホームページ等には契約の基本事項が明記されているはずです。その中に保証人に関する欄がありますが、通常であれば「不要」とはっきり書かれていることでしょう。つまり、誰かにお願いをして書類を書いてもらったり、印鑑を押してもらうような必要が全くないということです。

借金をテーマに扱ったマンガ・ドラマでは、主人公が知人の連帯保証人になって、返済地獄に陥ってしまうような話があります。このような話を見て「消費者金融=保証人=怖い」というような先入観を抱いてしまうかもしれませんが、そもそも保証人になったという話からして的外れです。マンション購入の大型ローンならまだしも、ちょっとお金が足りないから…と契約するような融資で、連帯保証人が必要になることなどあり得ない話でしょう。

このことは担保についても同じことが言えます。消費者金融では保証人と同じく、担保も必要にならないのが普通ですから、家や車を手放すようなこともありません。返済が遅れてしまったからと言って、誰かに迷惑をかけることもなく、財産を失うようなこともないのです。もちろん、実家に連絡されて両親に迷惑がかかることもありませんので、余計な心配をしないようにしてください。

もしも消費者金融を契約して支払いができなくなったらどうなる?

保証人の必要は大型ローンであれば、契約者が借り逃げをした場合、保証人が支払いを代行することになります。では、消費者金融のように保証人が要らない契約では、契約者が支払不能に陥ったときにどうなるのでしょうか。そうならないようにすべきなのは当然ですが、万が一のことを理解した上で申し込むようにすれば、より安心して契約できることでしょう。

まず、しっかりと理解していただきたいこととして、消費者金融は法律に沿った行動をします。「借金取り」という言葉がありますが、メジャーな消費者金融については、そのようなものは存在しないものと考えて結構です。もちろん回収担当の社員は存在しますが、携帯電話や他サービスと同じように、電話や郵送で「支払いが遅れていますよ」と通達するくらいしかしません。多少の延滞利息はかかるものの、きちんと電話で交渉をしていけば、無理のない範囲で完済できるような最善策を教えてくれるはずです。

それでも支払いができなかったり、そもそも返済する意志を見せなかった場合には、裁判所から通達が来ることがあります。法的に「きちんと支払いなさい」と命じられることになるわけですが、言い換えれば法廷で利用者側の言い分も聞いてもらえるのです。本当に支払い能力がないケースならば、裁判所や弁護士が仲介することで、双方にとってベストな着地点が決定されることでしょう。

いずれにしても、他の誰かに迷惑は一切かかりませんし、怖い思いをするようなこともありません。本当に返せないと感じた時には、ビクビク怯えるようなことはせずに、サポートセンターに電話すれば良いのです。少なくとも返済意思のある顧客であれば、消費者金融会社も「お客様」として扱いを続けますし、丁寧に説明をしてくれます。少なくともテレビ等に出てくるような借金取りが現れたり、電話で恫喝されるようなことはありませんから、気軽に考えるようにしてください。

保証人なしで消費者金融はなぜ認めてくれるのか?仕組みを理解すれば安心!

先述したように、保証人不要であるからといっても、消費者金融が厳しく取り立てているというわけではありません。利用者としては非常に安心できる話ですが、本当にそれで経営が成り立つのかという疑問も生じてしまうことでしょう。そうなると「何か裏がある?」と余計なことで心配してしまうかもしれませんが、そういったことはありませんし、消費者金融もきちんと利益を得られるカラクリになっているものです。

消費者金融の金利ですが、100万円未満の少額利用者ならばどこも15~18%の範囲に設定されています。これは保証人や担保が必要なローンと比較すると、かなり高めの金利ですから、「消費者金融は高い」と言われる理由になっています。契約者全員がきちんと返済をして、一定の期間にわたって金利を払い続けていれば、他のローンの数倍の利益が得られる数値です。
しかし、現実はどうかと言えば、返済が遅れてしまう人も存在するものです。中には返済意思を全く見せないような人もいるでしょうし、逆に金利をほとんど払わず短期で完済する人もいます。利用者の抱えるリスクについて考えると、他のローンとは比べ物にならないほど、消費者金融はフリーな契約を提供してくれているのです。それをカバーするために、ある程度は金利が高くなってしまうのは仕方なく、また上限額も低めに抑えられています。1,000万2,000万といった契約で稼ごうとしているのではなく、数十万から300万くらいまでの範囲内で、小さく広く貸していこうとするのが消費者金融です。

以上のように、消費者金融側も収益を確保できるだけの計算をしていますし、リスク分散もきちんとしています。個人の感覚では50万円でも大金に思えますが、金融業界の立場で考えれば1件2件の契約ならば無視できてしまう小口でしかありません。小さいリスクで貸し借りしているのは、利用者だけではなく消費者金融側も同じだと御理解ください。

契約後に死亡してしまったら、いったい誰が返済をするのか?

あまり考えたくないことですが、より消費者金融について理解してもらうために、契約後に申込者が死んでしまった場合を考えてみましょう。保証人も担保もありませんし、通常の滞納のように裁判所を介して、支払い命令を出してもらうわけにもいきません。このような事態になったとき、消費者金融はどうやって貸したお金を回収するのでしょうか。

結論を言ってしまえば、契約者が死亡した時点で丸損ということになります。別の誰かに返済をしてもらうこともできませんし、担保契約を結んでいないので家財にも手を付けられません。一部の大型ローンのように、生命保険の加入を義務付けているわけでもありませんから、1円も回収できずに契約は消滅してしまうのです。

消費者金融側もこうしたリスクを背負って運営しているので、審査で契約するかどうか選定し、高めの金利を設けるしかないわけですね。消費者が強くなったと言われる時代ですが、お金の貸し借りについても似たようなもので、契約者はあらゆる側面から保護されています。こういった事情を理解すれば、単純に金利の数字だけを見たときよりも、消費者金融で契約するメリットも見えてくることでしょう。

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