パート、アルバイト、派遣でも借りれる消費者金融ってどこ?

消費者金融の審査では、現在勤めている仕事先での雇用形態というのも、重要な判定材料となります。そのため、一昔前のキャッシング業界では「アルバイトでは厳しい」といったような風潮があり、サラ金(サラリーマン向けの金融)という表現が一般的でした。こうした考え方に基づけば、正社員でなければお金を借りるのは難しいのではないかと、早々にあきらめてしまう方がいるのも仕方のないことかもしれません。

しかし、現実はそこまで厳しくはなく、パートやアルバイト・派遣で働いている方にも、消費者金融はサービスを提供してくれています。大手消費者金融の中にも、わざわざ「フリーター歓迎」といった表記をするケースが見受けられますので、あまり身構え過ぎずに消費者金融の利用を検討してみてください。

パートやアルバイト・派遣が、なぜ消費者金融でお金を借りることが可能なのか?

インターネットのQ&Aサイト等では、「アルバイトは収入が不安定だから融資不可」といったような、誤った回答がされていることがあります。非常に厳格な審査が課せられるローン等ならばわかりますが、一般的な消費者金融に関して言えば、このような回答は全くの的外れと言わざるを得ません。

まず、アルバイトや派遣の収入について、これは消費者金融の審査では「安定収入」という判断されます。消費者金融が貸付条件に記載している安定収入の定義というのは、なにも10年先や20年先まで保証されている必要はありません。毎月に給料という形で収入があり、お金を借りた後も継続して収入が見込める方であれば、消費者金融においては十分すぎるほど安定していると評価してもらえるでしょう。

非正規雇用の方がお金を借りにくいと言われるのは、20年以上の返済を前提にした住宅ローン等の話であって、キャッシングや消費者金融では当てはまらないことだと覚えておいてください。このあたりの話を混同してしまっていると、自分を過小評価してしまうことにつながり、すぐにお金を貸してくれそうな悪質業者に騙される恐れもあります。

大手消費者金融が、フリーターの審査でチェックするポイントは限られている

アルバイト・派遣で仕事をされていると、様々な悩みを抱えることも少なくないと思います。特に正社員の方と同じ場所で仕事をしていれば、社会保障等の面で差を感じたり、将来性について不安を感じることもあるかもしれません。

そういったものが一種のコンプレックスになり、消費者金融の審査でもマイナス材料として扱われるのではないかと、不安に思う方もいるのではないでしょうか。

さて、実際のところ消費者金融がどこまでチェックしているかと言うと、世間で思われているほど細かくは見ていないのが現実です。一応は雇用形態を入力する欄を設けていますが、正社員だからフリーパスで、アルバイト・派遣だからと言ってマイナス判定にするようなことはありません。

それよりも大事なのは「勤続年数」「年間収入」の欄で、より長く現在の職場に務めている方ほど、審査では高い評価を受けることになります。非正規雇用と言っても、1年以上勤務している実績があれば、消費者金融で不利になることはほとんどないと考えて良いでしょう。

ただ1つ注意しなければならないのは、派遣社員の方の在籍確認についてです。派遣先と派遣元、2つの職場が存在するわけですので、本人への連絡先で記入する欄は注意するようにしましょう。基本的には、御自身の都合の良い連絡先を記入すれば良いのですが、空欄のまま審査を受けることはできないと考えてください。言い換えれば、派遣であろうとなかろうと、職場の連絡先さえ明記できれば、正社員と比べて差別されるようなことはありません。

パートや派遣でも審査に通るコツは?消費者金融でNGとなる人物像から考える

消費者金融からお金を借りるのに、必ずしも正社員である必要はないとはいえ、収入さえあれば100%審査に通るわけではないのも事実です。審査で落ちる方というのは、雇用形態や年収面で不安があったというよりも、御自身について客観視できない点に問題のあるケースが多いので気をつけましょう。

たとえば、派遣で年に数回も勤め先が変わる方が2人いたとします。ある方は、勤務先の欄に派遣先企業の所在地を記入し、最近派遣されたばかりなので勤続期間を「1ヶ月」と記入しました。別の方は同じ条件でありながらも、派遣元の企業について記入し、勤続期間についても「3年」と記入したとします。どちらも正直に自分の立場を記入しているわけですが、消費者金融の審査では圧倒的に後者が有利になるので、よく意識しておいてください。

先述したように、消費者金融の審査で求められる安定収入というのは、毎月確実にお金が入り続ける立場かどうかという点にあります。そのことを踏まえて、契約時に入力する情報についても、出来るだけ高く評価されるであろう面を強調するのがコツとなるのです。もちろん、虚偽の情報を入力するのはご法度ですが、自分を小さく見せるよりは大きく見せようとする意識が審査の結果に直結すると考えましょう。

派遣で働いている方ではなく、パートやアルバイトで勤務されている方についても、同様の意識を持って消費者金融に申し込むようにすべきです。例えば、月々の月収を記入する欄についても、手取り額だけではなく税金や保険等で引かれる金額も考慮するようにしてください。

うっかり手取り収入だけを入力してしまうと、年収面で不利な判定をされる可能性がありますので、そういった失敗をしないように注意しましょう。

アルバイト・派遣でお金を借りるなら、何を注意すべきか覚えておく

ここまで非正規の方でも消費者金融は融資をしてくれるということを、主に審査に関する部分について説明させていただきました。「お金を借りる」という行為について、雇用形態の違いというのは、そこまで差がないということを御理解いただけたかと思います。

ただし、審査や融資についてばかり意識を向けていると、肝心の返済面で困ってしまう可能性があるので気をつけてください。基本的には年収に見合った額しか借りられないとはいえ、同じ年収でも人それぞれに様々な生活事情があるので、一概に良い悪いを言い切ることはできません。毎月の給料から自由になる金額を計算し、そこからいくらまでなら負担になることなく支払いができるかを、きちんと把握しておくようにしてください。

また、返済方法についてもチェックしておき、ある程度は毎月の返済期間に幅のある消費者金融を選択するようにしましょう。決まった日付でしか返済が認められない会社の場合、給料の入るタイミングが少しでもズレてしまうと、返済が滞ってしまうリスクが生じてしまいます。月々の返済金額だけではなく、時間的にもゆとりのあるプランを選択して、完済まで一度も遅延することなく支払う心構えを持つようにしましょう。

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