消費者金融の金利ってなに?利息と利子と違うの?

金利という言葉は曖昧に扱われることが多く、「利息」や「利子」との違いを理解している方は少ないかもしれません。借りているお金に対して上乗せするものという点では、いずれも共通した言葉です。ただ、消費者金融の金利を本当に理解して使いたいのならば、こうした言葉の違いもしっかりと把握しておきましょう。

「金利を払う」というのは間違い?消費者金融で実際に払うのは利息です

金利の安い消費者金融を探すべきだと耳にしますが、顧客が支払うのは金利ではないと御存知でしょうか。金利というのは、年間で何パーセントといったように、一年単位の利息の大小を示すものです。しかし、実際には毎月ごとに返済をするのが普通ですから、それだけ元金も減り続けていくことを忘れてはいけません。

毎月のように元金が減り続けますので、1年間の総額としては、金利(年率)よりも低い利息を支払っているはずです。臨時払いで大きく元金を減らすようなことがあれば、利息負担も一気に小さくなりますし、金利と利息は一致しないものだと理解しておきましょう。

毎月かかる利息を決定する基準が「金利」であり、実際に払っているのは元金と「利息」になります。金利だけを見るのではなく、それを基準にして計算することで、実際に負担する利息も検討がつくことでしょう。

利子と利回りの意味も理解して、より深く消費者金融の金利を理解しよう

利息に近い言葉としては、利子と利回りといったものもあります。まず、利子についてですが、これはほとんど利息と同じものと思ってください。それぞれの支払月に負担する額を示すものですから、元金の変動と共に変わっていきますので、一定ではありません。

少々ややこしいのが利回りで、これは一定期間を経た時に、総額でいくらの利息が発生したのかを述べる時に使います。例えば、金利15%で50万円を借りて、毎月2万円ずつ支払いを続けた時のことを考えてみましょう。完済までに30ヶ月で60万円ほど払うことになり、利息は10万円ほど支払うことになります。50万円が30ヶ月で60万円での完済ですので、20%ほど上乗せしたのと同じです。こういったものを総括して、「30ヶ月で20%の利回り」と言った表現をします。

要約してしまえば、金利=利息(利子)を決定する指標、利息=利子=月々負担する元金以外の額、利回り=最終的に支払う金利総額の大小、以上のようになります。いずれも金融商品を利用する上では、よく引き合いに出される言葉ですので、理解しておくことで商品の有利不利も判別できるようになるでしょう。消費者金融を探すときも、こうした用語を上手く使い分け、様々な角度から比べられれば万全と言えます。

消費者金融はスピード返済が一番!金利は同じでも利回りは全く違う!

金利という言葉ばかりが一人歩きしがちですが、消費者金融の返済方法で大事なのはそれだけではありません。同じ金利18%だとしても、返済を計画的に続けられる人と、そうではない人では利回りが全く異なります。見かけの数値ばかり気にするのではなく、自分の収入も冷静に見つめて、より早く返済できるように意識しましょう。

10万円を金利18%で利用した場合に、Aさんは利息だけを1年間支払い、Bさんは月2万円ずつ支払い続けたとしましょう。Aさんは元金が1円も変化していませんので、1年間で年率18%を丸々支払うことになり、18,000円の負担になります。一方でBさんは毎月のように元金が減っていき、支払う利息もどんどん小さくなっていきますので、完済までに払う総額も低くなっています。

いずれも同じ条件で融資を受けたにも関わらず、Bさんはほとんど負担がかからず完済できるのに対して、Aさんは翌年以降も利息を払い続けることになります。極端な例ではありますが、程度の違いはあっても、消費者金融はスピード返済を目指すことがベストだとわかるでしょう。消費者金融側が提示する数値だけを鵜呑みにするのではなく、自分がどれだけの返済力があるかも考慮して、より慎重に金利を吟味するように心がけてください。

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