消費者金融の審査で重要視される「属性」とは?

消費者金融では様々なチェック項目(属性)について審査され、その結果で融資の可否、利用限度額等が決定します。このとき、全ての属性が平等に査定されるわけではありません。審査の結果を左右するほど重要視される属性もあれば、ほとんど影響しないものもあるのです。

審査で自分がどのような評価を受けるのか予想するには、属性ごとの重要性を理解する必要があるので、ぜひ覚えておくようにしてください。

初めて消費者金融を利用するとき、特にチェックされる属性は?

多数の属性について、総合的に判断されるというのが、消費者金融の審査の大前提となっています。しかし、実際に審査に影響する属性は、お金を融資する上での信用度に関わるものに限定されています。例えば、子供・兄弟の人数等も属性の1つとしてカウントできますが、消費者金融にとっては「どうでもよい」情報と考えることができます。

一方で重要視される属性が何かと言えば、消費者金融会社が顧客に何を求めているのか考えてみると、自ずと答えが見えてくるものです。つまり、貸した金額に対する規定の返済(利息含む)を、毎月確実に続けてもらえる顧客か否かを見ているのです。居住実態のない住居、いつ退職するかわからない勤務先、過去の滞納歴等、こうした属性は大きなマイナスになると考えてください。

特に返済歴を持たない新規利用者というのは、審査においては「身元の確かさ」「収入の安定性」を徹底的に見られることになります。重要視される属性も、居住実態・勤務実態に関わるものが特にチェックされ、細かな部分では「固定電話番号はあるか?」「自家用車を所有しているか?」等も高めの査定がされる傾向にあります。

消費者金融の審査システムは、属性の集まり(カテゴリー)で成り立っている

1つ1つは細かく小さな属性ですが、下の図のように大きな枠組みでグループ分けすることができます。

最も大きな枠として「身元関連」「収入関連」「その他」の3つがあり、その中にも複数のグループが含まれており、最小単位として各個の属性が存在します。

上の図では、重要度の高い属性を赤色で表示させていますが、赤色同士で近くに密集していることがわかります。そのため、他の細かく小さな属性すべてがマイナス評価だったとしても、密集している赤い属性(重要度高)でポイントを稼げれば、審査に高確率で通過できるというわけです。

これから消費者金融の審査を受ける時には、細かい属性ばかり気にするのではなく、大まかな枠を意識するようにしてください。例えば、よく「固定電話がないけど…」「引っ越したばかりで…」等といったような不安を漏らす方がいますが、それだけで消費者金融の審査で落ちる可能性は低いということです。

会社によって審査の可否が変わるケースについて

上の図で示した優先度というのは、あくまで例の1つに過ぎません。消費者金融会社によって、それぞれの属性に対する重要性は変わり、審査に与える影響度も違ってきます。

例えばの話として、転職と転居をしたばかりで「身元関連」の属性に不安を抱える方がいたとしましょう。この方はA社では予想通り審査に落ちてしまいましたが、別のB社では何の問題もなく融資を受けることができました。このとき、A社は転職・転居に関する属性を重要視していましたが、B社はそこまで審査には影響しなかったと考えられます。

もしも、特定部分の属性にばかり不安要素を抱えている方がいれば、一度の審査落ちであきらめることはありません。全体的に満遍なくマイナスを抱えている人と違い、こういった偏りのある方というのは、会社ごとの基準によって結果が変化しやすくなります。落ちた理由がハッキリ自覚できている時点で、会社選び等の対応策も練ることが容易になるので、やはり客観的に自己分析することが大切と言えるでしょう。

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