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クレジットカードでキャッシングができない!その理由と原因を徹底解説

クレジットカードでキャッシングができず、慌てた経験はありませんか?実はクレカでキャッシングが使えないことには、特定の理由や原因があります。その理由や原因さえわかれば、問題なくキャッシングを使い続けることはできるのです。

そこで今回は、クレジットカードでキャッシングができないときの理由、対処法、利用制限・停止の回避方法についてリサーチしてみました。最後までお読みいただくことで、これからも安心してクレジットカードでキャッシングが使えるようになります。

クレカでキャッシングが利用できない理由って何?

クレジットカードでキャッシングが使えないことには、必ず理由があります。それは、個々の状況によって異なるものです。

この項では、「現在もキャッシング利用中」「キャッシングは利用したことがない」という2つのケースに分けながら、詳しく見ていくことにしましょう。

現在もキャッシング利用中

現在、キャッシングを利用しており、突然利用できなくなった場合、これからお伝えする8つのうちいずれかのケースに該当している可能性があります。

総量規制に抵触している

総量規制に抵触している、または抵触する可能性があると、キャッシングの利用を止められることがあります。

総量規制とは、年収の1/3以上の融資を禁止する法律です。たとえば、年収600万円の場合、貸金業者(銀行カードローン、消費者金融、クレジットカードキャッシングなど)から総額200万円までしか借入できません。

借入情報は、すべて信用情報機関に登録されるため金融機関に筒抜けです。また、それらの情報は、利用中のクレジットカード会社が随時確認(途上与信)しています。

途上与信中に総量規制に抵触している、または抵触する可能性があるときは、予告なくキャッシングができなくなるのです。

遅延や滞納がある

クレカのキャッシングの返済で遅延や滞納がある場合、利用制限が掛かったり利用不可となったりすることがあります。また、他社への返済を遅延、滞納している場合も同様です。なぜ、他社の返済状況もバレるのかというと、先に触れた途上与信が関係しています。

途上与信の際、必ず信用情報機関に照会するため、隠していてもバレてしまうのです。その場合も、事前に予告されることなく利用程度となります。

クレカの有効期限が切れている

クレジットカードには期限があります。平均3年から5年ほどとなっており、老朽化や防犯、再審査を理由に新しいカードが発行される仕組みです。当然のことながら、クレカの有効期限が切れているとキャッシングは利用できません。

ATM・CDが非対応またはメンテナンス中

ATM・CDが非対応だった場合も、キャシングは利用できません。クレジットカードごとで利用できるATM・CDは異なるため、事前に確認が必要です。

また、メンテナンス中だった場合も、キャッシングの利用ができないことがあります。詳細はクレジットカード会社、またはATM・CDの公式サイトをチェックしてください。

キャッシング枠の上限まで使っている

キャッシング枠の上限まで借入している場合も利用できません。そもそも、クレジットカードには2つの枠があります。

ショッピング枠
キャッシング枠

キャッシング枠はショッピング枠の中に含まれており、上限額が設定されています。その上限を超えて借り入れることはできないのです。

ショッピング枠の上限まで使っている

ショッピング枠の上限まで使っている場合も、キャッシングはできません。なぜなら、先にお伝えしたとおり、ショッピング枠の中にキャッシング枠が含まれているからです。例えば、ショッピング枠が30万円、キャッシング枠が10万円だったとしましょう。

以下のようなケースの場合、キャッシングは可能です。

ショッピングの利用10万円/キャッシング10万円

しかし、次のようなケースだと、キャッシングはできません。

ショッピングの利用30万円/キャッシング0円

上記は極端な例ですが、②のような状況だとキャッシング枠がないため、新たな借入はできないのです。

磁気不良の状態になっている

クレジットカードが磁気不良になっている場合も、キャッシングができないことがあります。ここでいう磁気不良とは、ICチップの不具合のことです。

汚れが付着していたり、衝撃によって破損していたりすると、ATMで情報を読み取ることができません。その結果、キャッシング不可となることがあるのです。

不正で利用された可能性がある

クレジットカード会社は、24時間体制の不正使用検知システムを使って不正使用を監視しています。

高額な商品を一定期間に複数購入するなど、普段とは異なる使い方をした場合、不正使用の疑いがあるとして利用停止となることがあるのです。

キャッシングは利用したことがない

まだキャッシングは利用したことがない場合、考えられるケースは2つしかありません。順番にみていくことにしましょう。

まだキャッシング枠がない

キャッシングを利用するには、以下のうちいずれかのタイミングで申込みをする必要があります。

クレジットカードの新規申込み時
クレジットカード利用中

新規でクレジットカードの申込みをする際、キャッシングの利用有無を申告することが大半です。しかし、申告を忘れた場合、キャッシング枠がない状態で契約していることになるのです。その場合、当然のことながら、キャッシングを利用することはできません。

キャッシング枠はあっても利用可能となっていない

キャッシング枠はあっても、まだ利用可能となっていないときは借入できません。その場合、まずは設定をすることから始める必要があります。

キャッシングできないときはどうしたらいい?7つの対処法

キャッシングができないときは、具体的にどのように対処したら良いのでしょうか。この項では、7つの対処法を取り上げながら、詳しくみていくことにしましょう。

キャッシング枠の利用状況を確認する

1つ目の対処法は、キャッシング枠の利用状況を確認することです。主に以下の3点をチェックします。

そもそもキャッシング枠は利用可能か
キャッシング枠の設定は済んでいるか
キャッシング枠に余裕はあるか

1つでも引っかかる箇所があれば、まずはその点を解消しましょう。そうすることで、キャッシングが利用できるようになるはずです。

暗証番号に誤りはないか確認する

キャッシングをする際は、暗証番号が必要です。まずは、正しい暗証番号を入力しているか確認しましょう。

場合によっては、初期設定の暗証番号のままの状態となっていることがあります。対処法はクレジットカード会社ごとで異なるため、問い合わせ確認してください。

ロックはかかっていないか確認する

クレジットカードには、ロック機能が搭載されています。何度も暗証番号を間違うと、自動的にロックがかかるようになっているのです。

なお、ロックを解除するには、書類のやりとりが必要となります。早めに手続きを行いましょう。

磁気不良となっていないか確認してみる

クレカに付いているICチップは、とてもデリケートです。指紋が付着しているだけでも、「キャッシングが使えなくなった!」という状況になることがあります。そのため、まずは柔らかい布で汚れを拭き取ってみましょう。

その上で、数ヶ所のATMやCDでキャッシングが可能か確認し、改善しないときはクレジットカード会社に問い合わせてください。

キャッシング可能なATM・CDか確認する

大手のクレジットカード会社の場合、ほとんどのATM・CDに対応しています。しかし、一部のクレジットカード会社は、利用可能なATM・CDが限定されているものです。

事前にクレジットカード会社の公式サイトをチェックし、ATM・CDの対応状況を確認しましょう。

返済に遅れや延滞はないか確認する

返済に遅れや延滞があると、キャッシングできないことがあります。これは、他社のクレジットカード、銀行のローンなどの返済も同様です。遅れがあるときは、新たな借入はせずに返済のみ行いましょう。

不正利用されていないか確認する

先に述べた通り、不正利用の疑いがある場合、予告なく突然利用不可となることがあります。ただし、ほとんどの場合、クレジットカード会社から確認電話が入るものです。

どこで何に使ったか話をした上で、心当たりがあるときは状況を説明しましょう。そのときに問題がなければ、比較的すぐにキャッシングの利用が可能となります。

キャッシングの利用制限やカードの停止を回避する2つの方法

キャッシングの利用制限、カードの停止を回避するには3つの方法があります。要点を以下にまとめましたので、参考にしてください。

クレカやローンなどの使い過ぎや支払いの遅延などを避ける

1つ目の方法は、クレカやローンなどの使い過ぎや、支払いの遅延などを避けることです。該当する場合、キャッシングの利用制限やカードの停止に陥ってしまいます。

心当たりがあるときは、先述したとおり新たなキャッシングは控えて、返済をメインにしましょう。状況が改善すれば、安心してキャッシングができるようになります。

使い過ぎや支払いの延滞、遅延を解消することは簡単なことではないものの、新たなキャッシングさえしなければ状況は必ず改善するはずです。

利用可能な限度額を把握しておく

利用可能な限度額を事前に把握しておくことも、キャッシングの利用制限や停止を回避するための有力な方法の1つです。

ここでいう利用可能な限度額とは、以下2つのことを指します。

総量規制に抵触しない借入総額の上限
クレジットカード全体とキャッシングの利用可能額の上限

上記の①ですが、銀行カードローン、消費者金融、クレジットカードのキャッシングなど、貸金業法が適用される借入は総量規制を遵守しなければなりません。

その上で、総量規制に抵触しないかチェックする必要があります。また、その際は借入件数も確認しましょう。

目安としては、借入先が3社以上、借入総額が年収の1/3ギリギリだと利用不可・停止となることがあります。

ですから、借入先はせいぜい2社ほどに留め、借入総額も年収の1/3を大きく下回るくらいが賢明です。

続いて②については、以下の図を用いながら解説していきます。まずは図1と図2をご覧ください。

【図1】

ショッピング枠 下の表「a」:利用額の上限
※下記ケースの場合は80万円
ショッピング残高枠 b~eの利用額上限
※下記ケースの場合は50万円まで
キャッシング総枠 f~hの利用額上限
※下記のケースの場合は50万円まで
総枠 a~hすべての利用可能額の上限額
※ショッピング枠、ショッピング残高枠、キャッシング総枠は個別に設定されているものの、総額で80万円までしか使えない

【図2】

参照:JCB

クレジットカードの枠は、以下のとおり4つに分類されます。ここでのポイントは「4つの枠の利用状況を把握する」ことです。4つの枠の利用状況さえわかれば、おのずとキャッシングが可能な金額を知ることができます。

なお、利用状況はクレジットカード会社の公式サイトなどから確認できるものです。公式サイトにアクセスして、利用状況をチェックしましょう。

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